設備・ツール

2008年10月28日

WEM in JAA 2008報告番外編 (7) 安定化電源 

Nakajima です。

WEM in JAA 2008年大会参加報告番外編  第7弾は安定化電源について説明させていただきます。

正確にいうと直流安定化電源ですね。極めて初歩的な説明をさせいただくと、エコノムーブで使用するバッテリーを充電するときに使用するもので、商用電源(交流100[V])から直流の電圧(電流)を作り出します。

バッテリーの充電だけに特化した機器(バッテリー充電器)も市販されていますが、エコノムーブの場合はそれぞれチームが、それぞれのセオリーに基づく細やかな調整をしながら充電しますので、電圧値が調整可能な安定化電源を使用するチームがほとんどです。もちろん、市販のバッテリー充電器を使用して、独自のセオリーで充電しているチームもあります。どちらも、それぞれのコダワリというところですね。

ということで、我がチームの安定化電源はといいますと

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今シーズンから、KIKUSUIさんのPMC18−3A という安定化電源を導入いたしました。型番からも分かるように電圧:0〜18[V]、電流:0〜3[A]の調整が可能となっていますので、エコノムーブで使用するバッテリーの充電には最適ではないかと思います。

今年の春に2台を新規購入、2台を兄弟校である東京工科大学のとある研究室からいただいて、全部で4台そろえることができましたので、「これでエコノムーブ大会での充電はバッチリ!」という予定だったのですが・・・・

4台のうち1台が大会直前に故障(原因不明)し、急遽、昨年まで使用していた小さな安定化電源を使用しなければならない状況となってしまいました。この小さな安定化電源はPMC18−3と出力電圧は同じなのですが、出力電流が最大1[A]なので、だいぶ力不足な状況でした。安定化電源も決して安価な機器ではありませんが、可能であればアクシデントに備えて1台ぐらいは予備を用意できると良いですね。

Nakajima はどちらかというと、チームの車両製作や大会遠征をサポートする役割です。その関係から必要な諸々のモノを購入したりすることが多く、ブログの書き込みでも、どうしてもモノに関する話題が多くなってしまいますね。

さて、もうすぐ蒲田キャンパスの文化祭(かまた祭)が開催されますが、Nakajimaはちょうどその開催期間に学外でイベントの対応をしていますので、それに関しては後日報告させていただくことにします。 では、今回はこのへんで   バイバ〜イ!



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2008年10月26日

WEM in JAA 2008報告番外編 (6) ストップウォッチ

Nakajima です。

WEM in JAA 2008年大会参加報告番外編の第6弾です。 今回はストップウォッチについて説明させていただきます。

では、画像をご覧ください。

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実は、我がチームは今年の大会出場に向けて、ストップウォッチを新たに2種類購入しました。

メーカーはどちらもセイコーさんで、画像に写っているのがSVAE109というタイプで、インターバルタイムを計測できるようになっています。インターバルタイムとはラップ毎の時間を順送りで表示して行くモノで、ボタンを押すたびにLAP01 3分13秒LAP02 3分12秒LAP03 3分10秒 ・・・・  というふうに、上下2段の表示がどんどん上に繰り上がって行くような感じです(文章で説明するのは、とても難しいです )。

もう1種類はSVAE105というタイプで、こちらは普通にボタンを押すたびに上段にラップタイム、下段はずっとスタートからの積算時間を表示し続けます。

インターバルタイム表示は前回のラップタイムとの比較がひと目で確認できるようになっていますので、非常にコンスタントな状態で周回できるような車両の場合に、コンディションの変動確認に向いているのではないかと思うのですが、我がチームのように特に原因が無くてもラップライムが大きく変動するチームにはあまり意味がありませんでした。
ということで、ほとんど一般的なラップライムの表示で使用していたようです。

しかし、昨年まではある学科の実験用をず〜〜っとお借りしていましたので、実験のスケジュールと大会が重複しないか心配しなければならなかったのですが、今年からはそういった心配をしなくてすむようになりました。それだけでも、チームの活動における小さな傷害がまたひとつ解決したということで、よしとしましょう 

追記
画像に写っている手は非常に女性っぽいけど、誰の手だったのでしょうか。
Nakajima の手ではありませんし、メンバーは全員男ですし ・・・・。
右利きのようですね(ちなみにNakajimaは左利きです)。
誰だ?



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2008年10月18日

WEM in JAA 2008報告番外編 (5) 発発(ハツハツ)

Nakajima です。

紅華祭(こうかさい)も終了いたしましたので、WEM in JAA 2008年大会参加報告番外編 第5弾を書き込ませていただきます。

番外編 第5弾のテーマは発発(ハツハツ)です。
ハツハツとは「動機式電機」のことで、要するに発動機(ガソリンエンジン)の駆動力で発電機を回して発電する装置のことです。WEM in JAAでは、ピットとして解放された格納庫に電源はありましたが、「電源供給に限界があるので、電熱器を使用するチームは必ず各自の発電機を使用してください」ということが明記されていましたので、多くのチームがハツハツを持ち込んでいました。

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ご覧のように、メーカーも大きさも異なる色とりどりのハツハツが、まるで展示即売会のようにならんでいました。我がチームとしては電熱器を使用する予定はありませんでしたが、昨年度の苦い記憶もありましたので迷わずハツハツを持ち込むことにしました。

その我がチームのハツハツはといいますと・・・・

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黄色い矢印が示しているのが、我がチームのハツハツです。画像のいちばん奥に置かれているというのに、何だか大きくて存在感がありますね。

2008101802

 

 

 

 

そうなんです。他のチームのハツハツと比べると1.5〜2倍ぐらいの大きさがあって、ちょっと恥ずかしかったです。
これはHONDA さんのEUi24という機種で、交流の定格出力が2.4[kVA]もあるのです。WEMで使用するバッテリーを4台の安定化電源で充電するには十分すぎる大きさ、というより「大きすぎるぞ!」という声も聞こえてきそうですね。

大会参加時のリアルタイム報告でも触れましたが、このハツハツは4年前に購入して、今回初めて活躍しました。購入に際してはWEMでの使用だけではなく、キャンパス内で行われるイベントなど(例えば文化祭など)において、屋外で電源が必要な時にも活用できるようにという考えがありましたので、あえて大きめのものを購入したのです。屋外においてスピーカーで音楽などを拡声するときには、結構大きな電力が必要とされますので、2.0[kVA]を超える大きさということでこの機種を選んだように記憶しています。  

実は、今回我がチームは電熱器は持参しませんでしたが、電気ポットは持参していました。これで沸かしたお湯でバッテリーを温める計画があったのですが、そこまで至らなかったというのが現状でした。ということですので、今回我がチームのハツハツはまったくの余裕状態で、文字どおり力を持て余していました。

来年我がチームが参加した大会の会場で大きなハツハツを見かけて、それが力を持て余しているようでしたら、電気の欲しい方はお気軽に声をおかけください!   DENKI HA IRIMASENKA〜 



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2008年03月29日

上級救命 再講習を受講しました

Nakajima です。

先日、上級救命の再講習を受講しました。

講師の先生は最寄りの消防署から来てくださった、現役の救急隊員さんです。
応急手当の講習には何種類かあるのですが、我が校の職員は普通救命か上級救命どちらかの講習を順次受講することになっています。
Nakajimaの場合は平成10年に上級救命の講習を受講してから3年ごとに再講習を受講していますので、今回が再講習としても3回目となります。

この講習でどのようなことを練習するのかといいますと、
 普通救命 …… 心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)の使用方法、
           窒息の手当、止血の方法、その他
 上級救命 …… 普通救命講習の内容に、傷病者管理、外傷の応急手当、
           搬送法を加えたもの
こんな感じになっており、上級救命の最初の講習は8時間も行われ、3年ごとに受講しなければならない再講習は3時間となっております。

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心肺蘇生は人工呼吸と心臓マッサージで、画像に写っている人形くんを使用して練習します(今回の人形くんは手・足がありませんでした)。
AEDは練習用の模擬装置を使用して行いましたが、学校に備え付けられている実物のAEDについてもボタン位置の確認や、実際に起動させてチェックを行いました。

今回、上級救命の再講習受講したメンバーはほぼ全員がすでに複数回の再講習を経験しており、心肺蘇生やAEDの操作についても経験済みですし、なによりも受講者全員がとても真剣に講習に望んでいましたので、講師の先生に褒められてしまいました。もちろん講習の最後に行われた技能の見極め試験も、全員イッパツで合格です。

こういった応急手当の技術が必要な状況にならなければ良いのですが、万が一のために準備しておくことは大切ですね。愛・地球博でもAEDと応急手当を訓練されたスタッフのおかげで、一命を取り留めた人が何人も居たそうですし、東京マラソンでも同様のケースがあったということです。

備えあれば憂い無し!

下記に東京救急協会のリンクを貼っておきますので、皆さんもWEMの大会前に講習を受講してはいかがですか(他府県の方は、最寄りの消防署にお尋ねいただければ良いと思います)。

財団法人 東京救急協会

東京救急協会 講習種別と講習内容

 



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2007年04月11日

3D−CADソフト CATIA V5 の導入

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Nakajima です。

今回は、日本工学院テクノロジーカレッジで教育に使用しているCADソフトが変わりますので、その情報を書き込ませていただきます。

新規に導入されるCADソフトはCATIA (キャティア) V5です。

この名称を聞いただけでも、CADに関係する業種の人は「オッ スゴイ!」という感嘆の声を思わず出してしまうのではないでしょうか。
CATIA V5は現在、自動車業界のほとんどのメーカーで使用されている、極めて有名なCADソフトなのです。価格的にも非常に高価なCADソフトですが、日本工学院テクノロジーカレッジでは、今春よりひとり1台の実習環境CATIA V5の学習ができるようにしたのです。

3D−CADの技術、それもCATIA V5での技術を習得している技術者は、業界でもまだ不足状態にあります。今までも日本工学院テクノロジーカレッジでCADを習得した学生さんの就職は絶好調でしたが、CATIA V5での教育がスタートする今年度からは、さらに良くなることが予想されています。

わがWEMプロジェクトの学生さんもCATIA V5で3D−CADの学習をしますので、今年度はCATIA V5による新車のCADもご紹介できるのではないかと思います。
ご期待ください!

CATIA V5 の詳細は、検索エンジン等で調べていただけると、たくさんの情報がヒットすると思います。

by Nakajima 



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2006年11月11日

愛用の工具

先程の書込にNakajimaの工具の画像を掲載したついでに、愛用の工具を紹介しておきます。

これが、現在Nakajimaが愛用している工具です(といっても、それほど頻繁に使用しているわけではありませが・・・・)。

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 ←クリックしてみてください

 

画像では分かり難いかもしれませんが、横にズラッと並んでいるのは腰に着けるベルトに挿してあるからです。左側から順にカッター、ナグリ(カナヅチ)、ラチェットレンチ、ペンチ、折りたたみノコギリ、次の茶色で四角いのはクギやネジなどを入れる袋(バッグ)です。袋からチョコっと上に顔を出しているのは小さなクギ抜き、緑色の柄が見えているのは鋼線などを切るためのミゼットカッターです。
クギ抜きとミゼットカッターは普段はこんな危険な挿し方はしていませんが、撮影のために袋の外側に出しました。

先程の書込では電気工事用の圧着ペンチなどの画像を掲載しましたが、Nakajima は電気工事士ではありません。この愛用の工具たちは、電気工事とはまったく異なる用途で使用しています。

その用途の業界ではこのような腰に着ける道具類のことをガチブクロと呼んでいます。 さて、どんな業界のどんなお仕事用なのか、分かりますか? ちなみにNakajima の本業は、その業界でもないのですが・・・・

by Nakajima 



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第一種電気工事士技能試験 直前講習会を開催します!

Nakajimaです。

『 第一種電気工事士技能試験 直前講習会 』 を、電子・電気・CAD科の電気工事専攻が中心となって開催いたします。

 月日   2006年11月26日(日)
 時間    9:30〜10:00  受付
       10:00〜12:00  作業工程ごとのテクニック伝授
       12:00〜13:00  ランチタイム(本校が用意します)
       13:00〜15:00  公表問題にチャレンジ
 場所   蒲田キャンパス (Access Map
 受講料  無料
 定員   20名 (事前申込制 高校生限定)

なんと、参加者全員に「第一種電気工事士講座DVD」をプレゼントだそうです。太っ腹企画ですね! 指導にあたるのはプロ中のプロであり、電気工事専攻の特別講師も勤めてくださっている先生です。

申込・お問い合わせは、Free Dial: 0120−123−351 までお電話ください。 定員になりしだい締切だそうですので、興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。本年度受験しないかたでも参加可能だそうです。 (なんちゃって高校生はご遠慮ください ・・・笑)

工具・材料はすべて本校が用意するそうですが、使い慣れた工具を持参されても良いそうです。それから、作業しやすい服装でご参加ください。もちろん女性の参加も大歓迎です

ちなみに、画像はNakajimaの工具です。b6a74f97.jpg

 

 


 

by Nakajima 



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2006年10月06日

エコカーグランプリ IN とよた 番外編(4) タープの重し

「エコカーグランプリ IN とよた 番外編」の第4弾は、持って行って良かった物です。

まずは画像をご覧ください。
「タープやイスの話題は昨年も書き込んでいるぞ!」という声が聞こえて来そうですが、今回話題にしたいのは矢印の先が示しているものです。

なんだか判りますか?
答えは「水を入れたポリタンク」です。

で、これを何に使用しているのかというと、タープが風で吹き飛ばされないように重しに使用しています。

キャンプなどで使用されている一般的なテントように、出入り口以外は天幕で完全に塞がれているタイプの場合は意外と風に強く、出入り口が閉じている状態ならば多少強めの風が吹いても大丈夫なのだそうですが、タープのように下側が開放されている形状の場合は、それほど強くない風でも簡単に吹き飛ばされてしまうのだそうです。
ということで、我々はタープの購入とともにポリタンクも購入し、水を入れて重しにすることにしていました(もちろん水は現地調達です)。

今回は1本の足に10キロですので、合計で40キロの重しを付けた状態で使用しました。予備としてポリタンクをあと4本用意してありましたので、合計80キロの重しにすることも可能でしたが、強い風が吹くような場合は重しを増やすよりはタープは出さない方が良いかもしれませんね。

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冒頭に“持って行って良かった物”と表記しましたが、心配になるような風は吹いていませんでしたので、もしかしたら“無くても良かった物”なのかもしれません。しかし、何かあってから後悔したくはありませんので、持って行って安心できて良かった・・・・・ ということですね。

by Nakajima 



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2006年07月28日

世界の一流工具

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工具関係の情報も担当しているNakajimaです。 今回は工具に関する雑誌の情報です。

Snap-on(スナップ・オン)、Beta(ベータ)、Knipex(クニペックス)、KTC・・・・ 何の名称か分かりますか?
すべて世界でもトップクラスの工具メーカーなんです。ちなみにSnap-on=アメリカ、Beta=イタリア、Knipex=ドイツ、KTC=日本のメーカーでした。

こんな世界の一流工具についての情報をたっぷり集めた雑誌があるのです。名前は「世界の一流工具購入ガイド」といって、そのものずばりという感じです。

ドライバーやラジペン、ニッパなどは100円均一でも購入できますが、プロは絶対にそんな安物を絶対に使用しません。プロはやっぱり一流と呼ばれている工具を使用しています。
それは何故か・・・・ プロの仕事には大金や人命が関係してきますから、絶対に中途半端は許されません。それなのに、安物の工具は精度も信頼性も耐久性も低く、いざというときにまったく良い仕事をしてくれないからです。

エコノムーブを製作する程度であれば、それほど高級な工具を必要とはしません。しかし、良い工具はやはり精度や耐久性が違いますし、場合によっては一生使用できるほどタフで長持ちするものですから、ある程度良いものを揃えておけばその後は心配いらずになります。ですから、可能であれば工具にもある程度の予算を振り分け、一流品とはいかなくても、それなりに良いものを用意した方が良いと思います。この雑誌は写真を多用し、それぞれの工具の特徴を非常に詳しく説明していますので、とても参考になりますよ。

by Nakajima 



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2006年07月23日

必需品/道具編 ペンチ

ラジペンを説明したのですから、ペンチの方も説明しておきます。

8280275f.jpg画像のものがペンチと呼ばれています。英語にPliers(プライヤー)という呼び方がありますが、日本ではプライヤーは別の形状の工具を呼んでいるようですね(プライヤーについては、後で触れさせていただく予定です)。

ラジペンは精密作業に適したように先端部を細くしてありますが、大きな力を必要とされる作業では先端部がシナってしまうので、あまりよろしくありません。また支点(工具が交差している部分)から先端部までの長さがあり、力点(握る側)との距離差を大きくできないので、テコの効果も大きく得られない(力の増幅効果が小さい)ことになり、これも大きな力を必要とされる作業において不利になります。
これに対して画像のようなペンチは、支点から先端部(作用点)と力点の距離差が大きく、先端部もしっかりとした形状をしているので、大きな力を必要とされる作業に適しています。

しかし、大きな力を必要とされる作業に適しているとはいえ、ペンチを使用して6角のボルト・ナットを廻すことは避けましょう。ボルト・ナットの表面を傷つけたり、エッジをつぶしてしまいますよ。

by Nakajima 



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必需品/道具編 ラジオペンチ

製作記とは異なる視点の情報を担当しているNakajimaです。
このところ製作が急ピッチで進んでいるので出番がありませんでしたが、本日は製作がお休みだったので、7月9日以来の製作に関する工具・道具、大会に持参すると便利なモノ”の情報を書き込ませていただきます。

4e0dddc5.jpgさて、今回はラジオペンチです。ラジペンと略して呼ぶ場合もあります。ペンチとはPincersと書きます。辞書で調べたところ語源はフランス語なんだそうで、“カニのハサミ”もペンチなんだそうです。

さて、ペンチの中でも頭に“ラジオ”が付くものは、画像を見ていただくと一目瞭然のように、先端部に行くほど細くなっていて、精密な部品を摘んだりする作業に適しています。エコノムーブで使用する場合は、大形のペンチよりは先端の細いラジオペンチの方が適しているかも知れません。
ラジオペンチを購入する場合は、先端部をじっくり見るようにしてください。下の図のように先端がズレていたり(左側)、先端に大きな隙間が空いているもの(右側)は、極力避けた方が良いと思います。同じメーカー・同じシリーズの製品でも、先端部の精度が異なる場合もありますので、購入時に品定めしたほうが良いと思います。

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by Nakajima 



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2006年07月09日

必需品/道具編 ニッパ

製作記とは異なる視点の情報を担当しているNakajimaです。 久しぶりに“製作に関する工具・道具、大会に持参すると便利なモノ”の情報を書き込みます。ちなみに、このモノに関する情報は、メニュー内のカテゴリー「工具・道具・ツール・あると便利なモノ」をクリックすると全部ご覧いただけます。

1a414254.jpgさて、今回説明するのはニッパです。ニッパーと最後を伸ばして発音する場合もあるようです。変な名前ですが、語源は英語のnip(挟み切る)という言葉ですので、実は言葉どおりの正統的な呼び方なんですね。
この道具は非常にポピュラーですから知っている人も多いと思いますが、役割は被服の被った電線(導線、ケーブル)などを切るものです。金属の細長いモノならニッパで何でも切ってしまおうとする人がありますが、ニッパの大きさ、刃の硬度によって、切って良いものが決まっているのです。一般的なニッパは電線(銅の線)を切るようになっていますから、ピアノ線(硬質な鋼の線)などを切ってしまうと刃がボロボロ(「刃こぼれ」といいます)になってしまいます。逆に柔らかいプラスチックなどは気にしないで切っても問題は無いのですが、プラスチックをキレイな切り口で切るためには、プラスチック専用のニッパを使用した方が良いのです。道具って、本当に奥が深いですね。

直流電流を効率的に流すには、電線はなるべく太く・短い方が良いことになります。でも、太い線を使用するとその分だけ重量は増しますし、配線作業は大変になってきますので、エコノムーブでどの種類の電線を使用するかは各チームの工夫しだいというところですね。
ということで、エコノムーブの製作では当然のことながら電気系の配線作業でニッパは必需品です。切れ味の良いものを用意しておきたいですね。

by Nakajima 



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2006年05月30日

WEM 2006 もうひとつの雨対策

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画像は WEM 2006 鉛電池部門決勝スタート前の準備のようすです。
鉛電池部門決勝スタート前は、燃料電池部門決勝の時に降っていた大雨もほぼ止んで小雨がパラパラ降っているような天候でしたが、それでも大切な車両を濡らさないように、ビニールシートでしっかり覆って作業をしている状況ですね。自分たちも中に入ってしまう高校生くんたちが、とっても微笑ましく感じました。
「どうせスタートしたら濡れてしまうんでしょ」と冷めた意見をいうヒトもいそうですが、スタート前にはドライバーが乗り込んだり、各部の最終確認・調整をするためにカウルを全開にする必要がありますから、雨避けは絶対にあった方が良いですよ。

それと同時に出来ればメンバーの雨対策も考えたいものです。雨対策の最上位が車両、その次が道具類となっていて、序列のいちばん最後の方に人間という昔の軍隊のようなチームもあるようですが、予選で雨に濡れてしまって決勝の時に高熱でうなされていたりしたら、それまでの苦労が何にもならなくなってしまいますよ。
最近のレインウェアは、雨水は通さないけど身体から発せられる水蒸気は通してムレを防ぐという優れモノもあります。ちょっと高価かもしれませんが、しっかりしたモノを用意しておくと安心ですね。

by Nakajima 



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2006年05月29日

WEM 2006 究極の雨対策

2901画像は WEM2006 5月5日の燃料電池部門決勝における、東海大学さんのファラデーマジックです。
燃料電池部門の決勝は大雨の中で行われたのですが、画像をご覧になって何か気がつきませんか? そうなんです。フロント部分のシールドが完全に取り去られています。

エコノムーブの車両は、通常空気が通り抜けやすい構造には成っていません(というか、通常は通り抜けないように製作します)。ですから内部はドライバーの人体から発する水蒸気によって非常に湿度が高い(蒸し暑い)状態になっていますので、雨が降ると内側からくもってしまいます(結露ですね)。結露してしまうと周囲が見えなくなってしまいますから、各チームは結露しないようにいろいろな対策を施しています。  ・・・・ が、しかし この対策がなかなか上手くいかないのです。
エコノムーブのシールドはアクリルやポリカーボネートで製作されていますので、ガラス用のくもり止めが十分な効果を示さなかったり、場合よっては表面を溶かしてしまう可能性があるので使用できなかったりするのです。
そこで究極の雨対策が画像の状態、「シールドを外す or 穴を開ける」なのです。他のチームの車両も、この対策をとったものがたくさんありました。
ドライバーさんは前から吹き込む雨で濡れてしますが、視界不良で走行できなくなるよりは濡れる方を選択するしかないということですね。

晴れれば猛暑、雨が降ればびしょ濡れ・・・ エコノムーブは環境には優しいかもしれませんが、ドライバーにはちっとも優しくないんです。

by Nakajima 



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2005年12月16日

旋盤・フライス盤

旋盤フライス盤今年購入した卓上旋盤と卓上フライス盤を稼動させてみました。両方ともドリチャレ2の主要部品がほとんど完成してから納品されたので、出番がありませんでした。やっと箱から取り出し1年生が練習をかねて稼動させました。「恥ずかしいので作品はブログには載せないで。」ということなので秘密にしておきます。もう少し練習してから発表したいと思います。さて、来年用のドリチャレ3を製作する学生も少しずつではありますが集まりつつあります。今年の「とよた大会」に参加したCAD設計製図科の1年生2名、電子工学科の1年生2名と、新たに電気工学科の1年生4〜5名が加わりそうです。車両は今年のものをベースに熟成を重ねていきます。そして電気・電子の学生で、今年できなかった電気回路系を製作してもらおうと思っています。後は、小柄なドライバーとアモルファスモーターが手に入ればもうチョッと良い成績を残せるような気がしますが、どうなることやら。ご期待ください。



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2005年10月27日

こだわりツール その2

担当Bです。
業界のことに詳しいだなんて・・・・ そういった方面のことが好きなので「素人としてちょっと知っている」という程度なんですから、専門家に見られたら恥ずかしいじゃないですか。

でも、担当Bも「My なぐり」を持っているので、紹介しておきます。
写真の右側は伝統的な木製の柄(え)で、左側はステンレスの角パイプの柄です。ステンレスの方は演劇スタッフ科の先生に作っていただきました。この“特性なぐり”はものすごくパワフルで、太めの釘(くぎ)もどんどん入っていきますが、そのかわりに久しぶりに使用すると次の日には腕がパンパンに張ってしまいます。角形の形状を利用して側面にはメジャー(目盛り)を貼り付け、ちょっとした寸法取りに使用できるようにしています(直線を引くときにも便利なんですよ)。

毎年、かまた祭でこの“特性なぐり”を振るのが楽しみだったのですが、今年はそのチャンスがなさそうです。すこし寂しいかな・・・・・ 

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こだわりツールを発見

ナグリナグリ全景ただのトンカチではないんです。全金属製で頭と握りのところは溶接してあります。しかもバフがけして鏡面仕上げという手の込んだものです。ピカピカしてます。(カメラマンの映りこみが分かりますかねぇ) 学園祭の準備中をしている「演劇スタッフ科」の先生のものなのです。バフがけは、自分で仕上げたとか・・・こだわってますねぇ。

この「なぐり」は見た目だけではなく、握り具合や重心位置、柄の長さなども自分の好みにしているらしいです。

ちなみにトンカチのことを「なぐり」と呼び、ステージ上の立ち位置を見ることを「ばみる(場見る)」と言うそうです。(立ち位置を決めて、印を付けることを、ばみりを取るなんていうそうですよ)この業界のことは担当Bさんが詳しいです。



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2005年09月26日

WEM in とよた 番外編(3)

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CAD設計製図科の学生達は現在前期期末試験のため、次年度に向けての製作活動は一時休止していますので、担当Bがもう少し情報を書き込むことにします。

WEM in とよた 参戦記の番外編(3)も「持っていって良かったもの」について。今回はクーラーボックスです。

用途については説明するまでのことは無いと思いますので、ストレートに現場で撮影した内部の状況をご覧になってください。
冷却用としては、コンビニで“板氷”という大きな固まりの氷を購入して入れてあり、これで夕方まで十分「冷え・冷え」状態を維持できました。メンバーは男ばかりでしたので、通常はペットボトル、コップ、おにぎり&サンドウィッチがグチャグチャ状態で入れられていましたが、画像はそれなりに整理してから撮影したものです。
大会で意外と大切なのがメンバーの飲食。特に飲む方を怠ると、熱中症になってしまう恐れもあります。コンディションをしっかり維持しないと戦えないのは、スポーツの大会でもWEMでも同じことですので、クーラーボックスも重要な役割を担っていたと言えるかもしれません(まあ、大げさな表現ですが・・・・)。
ちなみに、このクーラーボックスは学生課より、スポーツ系のクラブが合宿などに持って行っているものを借用しました。



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WEM in とよた 番外編(2)

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WEM in とよた 参戦記の番外編(2)です。
今回は、「持っていって良かったもの」について書き込みさせていただきます。

まずは、テントベンチです。
本編でも書き込みしましたが、『WEM in とよた』の会場では、ピットテントが不足ぎみですので、多くのチームがテントを持ち込んでいます。「多くのチームがテントを持ち込んでいるのなら、ピットテントに余裕があるはずだ」という疑問が生じる方もいると思いますが、それでもテントが足りないというのが実情です。

今まで“テント”と表現してきましたが、実際は“タープ”と呼ぶのが正しいようです。スペル(Tarp)から辞書で調べてみると「防水布、防水帽」という意味のようですが、アウトドアショップなどでは“雨よけ(日よけ)”と表現されていることが多いみたいです。作業をするための十分な広さと、頭がぶつからない程度の高さがあり、設営&撤去が簡単という点からアウトドア用の“タープ”は最適で、本編でも触れましたように、WEMの会場はアウトドア用品の展示会場のようでした。
画像は我がチームの状況です。ベンチに寝ころんでいるメンバーがいますが、これは緊張感が無いのではなく腰痛のために横になっているところだそうです(本人談)。ベンチはメンバーの休息以外に、車両を置く台としても活躍しましたよ。



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2005年08月11日

場合によっては WEMの必需品?

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WEM in とよた大会まで、残り期間が1ヶ月を切ってしまいましたね。担当Bの「WEMに持て行った方が良い物、必需品情報」、今回は“場合によっては”という条件が付きますが、アウトドア用の照明器具です。
準備万端で「会場入りしてからは特に車両をいじる必要の無い」といチームには必要ないと思いますが、我々のように会場入りしてからも手直ししなければならない箇所がたくさんあるチームは照明器具が必要になります。昨年の大会でも、車両を手直ししているうちにどんどんと夕闇迫る状況となってしまい、手元が暗くなって困ってしまいました。
WEM in とよた大会は、今年の大会から会場に発電機を持ち込むのが禁止されています。そこで今回は乾電池タイプの照明器具を購入して持参することにしていますが、蛍光灯タイプの方が広い範囲を明るくできますので、こちらの方が良いのではないかと考えています。幸いなことに乾電池タイプの蛍光灯も結構いろいろな種類があって、ホームセンターなどでも入手出来るようです。
本当は会場で手直しの必要がまったくなく、余裕で片付け→美味しい夕食と行けば何の問題もないのですが、どう考えてもそうは行きそうにありませんので、我々にとってはアウトドア用の照明器具が必需品のようです。


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2005年08月09日

WEMの必需品

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学生の活動がお休みに入りましたので、ここで久しぶりに担当Bの「WEMに持て行った方が良い物、必需品情報」を書き込ませていただきます。
画像は何のへんてつもないアウトドア用の折りたたみ式ベンチですが、これが“あると便利”なものなのです。たためばペッタンコ&軽量ですので、大会会場への搬送時にはほとんど邪魔になりません。会場ではもちろんメンバーのイスとして休憩や食事の時に使用しますが、このベンチを並べてエコノムーブの車両を乗せると、タイヤ交換やちょっとした調整などのときに実に手頃な高さになるのです。作業台としては、高さ70cm程度の折りたたみ式専用台を製作・持参しているチームもあるようです。もちろん高さ的には70cmぐらいあれば屈まなくても作業ができるのでベストなようですが、ベンチの高さでも会場での作業にはほとんど支障がありませんので、持って行く荷物を少なくするためには多目的に使用できる利点を重視してこのベンチがおすすめです。


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2005年07月17日

WEM 真夏の大会の必需品 クーラーボックス

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担当Bです。 今回は久しぶりにWEMの必需品情報を紹介します。今回は特に“真夏の大会”に限定しての必需品情報です。
WEMの大会は屋外で開催されます。当然、真夏の大会は暑さとの戦いともなります。その暑さに負けないためには、“水分補給”が大切ですね。ドライバーもメカニックも、大会中はものすごく多忙だし、気持ちも慌ただしくて、ついつい自分に対するケアを忘れがち。「喉が渇いたら飲む」ではもう遅いのです。「喉が渇く前に定期的に飲む」必要があります。でも会場はやたらと広いから、わざわざ遠くまで買いに行く時間は惜しいし・・・・。
そうなのです だからこそ、あらかじめ用意しておく必要があるのです。クーラーボックスを持参し、氷や飲み物を用意しておきましょう。これは全然贅沢ではありませんよ。脱水症状を起こし救急隊のお世話にならないようにするための、大切な心がけなのです。氷(保冷剤)を適度に入れておけばお弁当などを保存することもできますので、食中毒も防げますね。
ちなみに画像は、昨年の我がチームのもの・・・・  ではありません。ネット上の画像を拝借してしまいました。


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2005年07月06日

テスター

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担当Bです。
学生達が定期試験の間は、どうしても書込が停滞してしまいますね。こういう時こそ担当Bが頑張らなければいけないのですが、仕事が溜まってしまい・・・・・  言い訳は適当にしておいて、久しぶりにWEM大会の必需品情報です。
“テスター“ 日本語だと“試験器”? 「テスタ〜 テスタ〜 ラブ・テスタ〜」というCMソングを記憶している人は、もうほとんどいないかな?
WEM大会に必要なのは“ラブ・テスター”ではなく、電圧・電流・抵抗値を測定できる“テスター”です。 大会に混乱は付きもの! 絶対に正しいと確信している配線が、実は間違っていた・・・・ なんていうことは良く聞くお話です。モーター・バッテリーの配線は正しいか、ちゃんとした値の電圧が来ているか、どんな簡単な作業でも必ずチェックすることを心がけましょう。基本機能のテスターなら4000円前後で購入できると思います。アナログ型とデジタル型がありますが、これは好みの問題かな。
ところで、“ラブ・テスター”は任天堂が昭和44年に販売したものだそうです。「最近の昭和ブームで、復刻版が発売された」なんて話を聞いたような気がするんだけど、どうだったのかな? インターネットで“ラブ・テスター”を検索すると画像も見られるようですので、興味のある方は試してみてください。


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2005年06月22日

雨対策-2

雨天時にはフロントスクリーンのケミカルケアもたいせつです。しかし自動車のフロントスガラス用の撥水剤はお勧めできません。トップチームは巡航速度も高いのですが日本工学院の場合は30km/h前後の巡航となり、速度が遅いために水玉は飛んでいかないんです。そう、水玉がそのまま残り乱反射して前が見えないんです。これでは危険極まりないですよね。そこでお勧めなのが自動車のサイドミラー用のケミカル用品です。超撥水のものと、親水のものがあります。超撥水のものは「ガラコ ミラーコート(ソフト99コーポレーション)」と「Sivクリア スプレータイプ KK115(カーメイト)」があります。親水のものは「親水ミラースプレー大容量 ミラーバズーカ ENS282(TOTO)」があります。どれもカー用品店で手に入ります。これらのケミカルをヌリヌリする前に脱脂をしておくと長持ちしますよ。安全のため、必ず事前にテストをしてくださいね。
それと、湿度が高くなるためにスクリーンの内側が曇ってしまいます。これは本当に悲惨なことになります。全く前が見えないんですから…曇り止めには中性洗剤を水で薄めた物や、リンスインシャンプーなどが効果的なようです。昨年はスクリーンの外は対策したのですが、中の曇りまでは予想ができず大変なことになってしまいました。今年は内側もしっかりとケアしたいと思います。


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2005年06月20日

テープ類

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必需品情報の第4弾はテープ類です。
エコノムーブでは、たいがいのチームがアッパーカウルとアンダーカウルの固定にガムテープなどを使用しています。
その他、ちょっとした補修・固定、絶縁などにテープ類は非常に役に立ってくれます。ガムテープ、ビニールテープ、両面テープ、養生テープなど、いろいろ用意しておくと便利ですね。
 
ところで、WEMチームの学生達は今週から定期試験の準備に入りました。就職試験、資格試験、定期試験と、ハードな状況が続いていますが、本当によく頑張っていますよ。
ということで、製作の方はもうしばらく停滞してしまいそうです。


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2005年06月19日

必需品情報 頭の保護

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必需品情報の第3弾は「頭の保護」。 といってもドライバー用のヘルメットではありません。画像の2人は二人とも帽子を被っています。実はこの帽子が頭の保護という点で結構重要なアイテムなのです。
まずは日差し。帽子を被っているだけで体感温度は5度近く違ってくるそうです。次に雨。少しぐらいの雨なら帽子で十分という場合もありますし、体温低下による風邪もある程度は防げます。そして衝撃。夢中になって作業をしていて頭をぶつけてしまった・・・・ という経験者は少なくないと思います。ヘルメット程の防御力はありませんが、帽子でもかなりの怪我を防いでくれます。
せっかくの大会参加で体調不良や怪我にならないよう、帽子は必需品ですよ。
ちなみに画像の2人が被っている帽子は似ていますけど、けっして“お揃い”ではありません。


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2005年06月17日

雨対策

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WEMの必需品、持っていった方が良い品情報の第2弾は雨対策です。
実はWEMは雨にとても弱いんです。タイヤに巻き上げられボディーの中に入ってきた水滴は、漏電の原因になります。ですからレース開始前から大雨が降っているようなときは中止という場合もあるのです。しかし、多少の雨やレース途中から雨が降り始めたような場合は、強行される場合も良くあります。
そんなときに困るのがシールドの曇りと水滴。ワイパーも無いし、内部の曇りも簡単に拭き取れるわけではありませんから視界は最悪、衝突事故の可能性もあります。
ですから事前に曇り止め処理、撥水処理をしておくことは実に重要なのです。クルマ用品を扱っているお店などでガラス用の曇り止め、撥水コート剤などを購入しておきましょう。
画像は2002年の大潟村です。この時は雨で予選が中止になりました。


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必需品情報 ドライビング・グラブ

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BD−1の情報は少しお休みして、担当Bの新コーナー「WEMの必需品、持っていった方が良い品情報!」です。
その1回目はドライビング・グラブ(要するに運転用の手袋)です。『WEM in とよた』のルールでは、ドライバーは指先まで覆われている手袋の着用が義務づけられています。軍手でも良いのですが、微妙なボリュウム操作(WEMではボリュウムで電圧を調整します)が出来ません。それに9月なので厚手の手袋では暑くてたまりません。そこで、薄手で滑りにくいドライビング・グラブが用意できると良いですね。
ちなみにドライバーは長袖・長ズボンの着用が義務づけられています。暑いですけど、安全上は仕方ありませんね。


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2005年06月05日

雌ネジ加工

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雌ネジの加工には、タップと呼ばれる工具を使います。
加工する素材の種類やネジのサイズにもよりますが、粗加工、中加工、仕上加工の順に行います。


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雄ネジの加工

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雄ネジの加工にはダイスと呼ばれる工具を使います。ダイス用のハンドルと素材を固定するバイスも必要です。


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