2008年03月17日

徹底解剖! DC3 ブレーキ & スピードメーター

Nakajima です。

Dream Challenger III  徹底解剖シリーズ、今回はブレーキ&スピードメーターです。

では、さっそく画像をご覧ください。

2008031701

 

 

 

 

後輪に取り付けられたMAGURA社の油圧ブレーキです。
MAGURA社はドイツのメーカーで、このブレーキについては池上先生に紹介していただきました。たぶん、WEMでこのブレーキを使用しているチームは多いのではないでしょうか。基本的に、このゴッツイ油圧ブレーキはオフロード用(マウンテン・バイク用)です。

MAGURA社 ブレーキ

ブレーキの価格は若干高いですが、ワイヤーを使用するタイプより効きも良いですし、ブレーキオイルの抜けさえ注意していれば取り扱いも楽なようです。

ブレーキの取り付け金具を10度ほど曲げてありますが、これは後輪のリムにブレーキ・シューがまっすぐ当たるようにしたためです。

2008031702

 

 

 

 

すこし斜めの位置から撮影してしまったので、分かり難いかもしれませんが、この画像の黄色い直線が後輪の中心軸からの線ですので、ブレーキがこの線上にまっすぐになるように取り付け金具に角度をつけました。そうするとブレーキ・シューは無理なく後輪リムにまっすぐ当たるのです。

2008031703

 

 

 

 

今度はブレーキを真上から撮影した画像です。
,離椒襯箸魯屮譟璽取り付け金具を固定しているもので、横方向のブレーキ位置を調整できるように、ねじ穴に横方向の遊びを設けています。また、△魯屮譟璽を固定するボルトです。タイヤを交換するときは△諒丗Α蔑磴┐从限Α砲鬘泳榁个瓩董▲螢爐茲蠅皺Iが広いタイヤが通るようにブレーキ・シューの間隔を簡単に広げることができます。
この画像はDC3を製作している段階で撮影したものなのですが、ブレーキの位置調整などを行っていないので、ボルトや各パーツの位置がメチャメチャですね。

2008031704

 

 

 

 

さて、次は後輪部分につけられたスピードメーターのセンサーです。スピードメーターは、自転車用のものを使用しています。
a の黒いパーツがセンサー部で、この中にコイルが入っています。b がタイヤ(スポーク)に付けられたマグネットで、タイヤが回転するとマグネットがコイルの近傍を通過し、そのことによって生じる起電力でタイヤの回転を検出しています。タイヤの外寸(接地面の円周)を正確に測定して、サイクルコンピューターに入力しておけば、タイヤの回転を検出して走行速度や距離を算出してくれます。

センサー部の取り付けは、パンチングメタルを適当に切って強力両面テープで固定しただけです。コイルに生じる微弱な起電力を検出していますから、モーターの影響を受けないように、なるべくモーターから離した位置にセンサーがくるようにしてあります。

CATEYE サイクロコンピュータ(スピードメーター)

 



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