2006年07月09日

必需品/道具編 ニッパ

製作記とは異なる視点の情報を担当しているNakajimaです。 久しぶりに“製作に関する工具・道具、大会に持参すると便利なモノ”の情報を書き込みます。ちなみに、このモノに関する情報は、メニュー内のカテゴリー「工具・道具・ツール・あると便利なモノ」をクリックすると全部ご覧いただけます。

1a414254.jpgさて、今回説明するのはニッパです。ニッパーと最後を伸ばして発音する場合もあるようです。変な名前ですが、語源は英語のnip(挟み切る)という言葉ですので、実は言葉どおりの正統的な呼び方なんですね。
この道具は非常にポピュラーですから知っている人も多いと思いますが、役割は被服の被った電線(導線、ケーブル)などを切るものです。金属の細長いモノならニッパで何でも切ってしまおうとする人がありますが、ニッパの大きさ、刃の硬度によって、切って良いものが決まっているのです。一般的なニッパは電線(銅の線)を切るようになっていますから、ピアノ線(硬質な鋼の線)などを切ってしまうと刃がボロボロ(「刃こぼれ」といいます)になってしまいます。逆に柔らかいプラスチックなどは気にしないで切っても問題は無いのですが、プラスチックをキレイな切り口で切るためには、プラスチック専用のニッパを使用した方が良いのです。道具って、本当に奥が深いですね。

直流電流を効率的に流すには、電線はなるべく太く・短い方が良いことになります。でも、太い線を使用するとその分だけ重量は増しますし、配線作業は大変になってきますので、エコノムーブでどの種類の電線を使用するかは各チームの工夫しだいというところですね。
ということで、エコノムーブの製作では当然のことながら電気系の配線作業でニッパは必需品です。切れ味の良いものを用意しておきたいですね。

by Nakajima 



n-86916312 at 16:17│Comments(0)TrackBack(0)設備・ツール 

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