2006年05月28日

WEM 2006 スーパーパワーキャパシター

2305画像は燃料電池部門に参加していたチーム「オズの魔法使い」(NISSAN DIESEL)さんの“アドブル〜”です。
もちろん燃料電池は地球に優しいこれからのエネルギー源として、いま最も注目されている技術ですが、NISSAN DIESELさんが会場に非常に興味深いトラックでいらしていたので、今回はこちらを紹介させていただきます。

こちらの画像が会場に来ていた“キャパシターハイブリッドトラック”です。
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詳しい説明は日産ディーゼルさんのホームページでご覧に成っていただいた方が絶対に確かだと思いますが、NOxを約44%、PMを約66%低減してなおかつ燃費が約1.5倍(現行ディーゼル車比)というのはスゴイですね。

エコノムーブでもブレーキ時のエネルギーをキャパシタに蓄えて、加速時に利用する技術はいろいろなチームが採用しています。大潟村のコースのように、定期的(折り返し時)に減速が求められるような場合には、減速時のエネルギーを絶対に無駄にしないことが上位入賞のために必要な条件となります。数年前までは容量の大きいスーパーキャパシタはものすごく高価だったのですが、最近はだいぶ値下がりしてきたようです。
それに対してトヨタスタジアムの周りを廻る、ほぼ円形のコースで行われるWEM in とよた大会では大きな減速・加速はあまり行われませんので、「キャパシターの効果はあまりない」と言われています。

by Nakajima 



n-86916312 at 11:25│Comments(0)TrackBack(0)研究・解説 

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